会社には、得意先の倒産等による売掛金の貸倒れ、損害賠償金の支払等予期
せぬ損失の発生、従業員の退職、経営者の死亡、その他、会社経営にはさま
ざまなリスクがあります。資金調達力の弱い中小零細企業は、こうした事態
に直面した場合には、即時に、経営危機に陥りかねないため、これらのリス
クに備えた資金の貯蓄が必要です。
しかし、法人税は実現していないリスクを考慮しないで計算されます。
貯蓄するには、利益を出すしかありません。
そこで、貯蓄する方法として、法人が契約する生命保険金は、経営者及び
従業員の死亡という経営リスクの一つに備えることが主たる目的ですが、
保険料が損金となり解約返戻金のある保険については、法人税の節税メリット
を享受しつつ、資金を留保する効果があります。みなさんも、活用しましょう。
何か質問等がございましたら、インテリゲートグループにお電話下さい。
また、セミナーも開催しますので、ぜひご参加宜しくお願いします。
西村
保険の活用・・・・・
2008-09-12 18:33:13 (15 years ago)